6月24日に行なわれた東京都議選の結果は、やはり小泉人気の影響が出たようです。自民党が議席・得票率ともに伸ばしたことは、小泉政権の支持率を反映した結果 とも言えます。しかし、これからは改革の「本家」争いではなく、その中身が一つ一つ問われなければなりません。少なくとも、改革に伴う社会の変化を受け止めるセーフティ・ネットがしっかり作られなければ、結局強者のための改革に終わってしまいます。同時に、政・官・業の癒着の構造が断ち切られることが、改革の前提と言えます。今後、改革の中身を競うためにも、民主主義のコストとしての「政権交代」を現実のものにすることが、ますます必要になってきているのではないでしょうか。
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