メッセージログイメージ ご挨拶過去ログ
--記録期間:2002年4月7日〜2002年6月26日--

2002年6月26日

24日から25日にかけて、民主党「おかしなことなくし隊」と「教育再生討論会・全国キャラバン」が3区に入りました。4名の国会議員を迎え、街頭演説会・パネルディスカッション・早朝駅頭挨拶と勢力的に活動を展開したところです。教育再生討論会は「保護者の皆さん!大集合・本音で語ろう、真の学力向上と生きる力」と題して、パネル&フロアーディスカッションを開催しました。パネラーには水町泰久(私立高校教諭)大塚正純(公立中学校教諭)張 光陽(私立高校PTA役員)藤本彰穂(公立小学校PTA役員)武本久美子(フリー・スクール研究会)森山沾一(福岡県立大学教授)の各氏を迎え、学校5日制やゆとり教育の現状、更に学校と地域の関係づくりなど活発な議論が展開されました。教育を巡る今日的課題を簡単に論ずることは出来ませんが、教育の分権化を図ることによって、学校が「学び」を支える多くの人達が交錯する場、地域に開かれた公共空間としていくことの必要性を痛感しました。出来れば第2弾を企画したいと思います。

2002年6月19日

決勝トーナメントで日本が敗退したとは言え、「にわかフアン」を巻き込みながらワールドカップの熱気はまだまだ続きそうです。私も勿論その一人になっています。鈴木宗男議員の逮捕許諾請求が全会一致で議決されたのを受けて、やっと議員辞職勧告決議案が本会議に上程されることになりました。最低限の政治の責任とは言え、余りに遅きに失した感がします。しかも、法案通過だけをねらった42日間の国会延長は、政治不信を増大させるだけです。「政治とカネ」にまつわる疑惑が噴出した今国会がやるべき事は、政治資金に関する厳しい法律を制定するなど、実効ある対策を講じることではないでしょうか。いずれにしても政治は、出直すべき時を迎えています。

2002年6月11日

やっと梅雨入りを迎え、これからは蒸し暑さも加わった暑い日が続きそうです。この暑さには、ワールドカップの熱気も含まれているのでしょうか。ロシア戦の視聴率は66%を超え、日本中がサッカー通になりそうですね。国会は、会期末を控えているにもかかわらず、小泉総理の開き直り的発言や姿勢が目立っています。「自爆テロ」と報復が続くパレスチナとイスラエル、一触即発の状況にあるインドとパキスタン、ロヤ・ジルガの成否が注目されるアフガニスタン…国際社会の緊張とは無縁の日本の政治状況は、本当に腹立たしく、情けなくなります。福田官房長官の罷免は勿論、内閣不信任を国民自らが突きつける時ではないでしょうか。

2002年6月5日

日本中が沸いたワールドカップの日本対ベルギー戦。日頃、サッカーに関心が無い人も、日に日に熱気に包まれていくようです。世界の関心が日本や韓国に集まっているそんな時に、政府首脳=福田官房長官の非核三原則を否定するような発言が飛び出したことは、到底許される話ではありません。非核三原則は唯一の被爆国である日本の国是であり、「政治家個人の発言」で済むことではないはずです。防衛庁のリスト作成問題も組織ぐるみであることが明らかになりつつあり、小泉政権そのものが問われています。最早、政治は国民の信を問うべき時を迎えているのではないでしょうか。

2002年5月27日

先週、背中の筋を痛めたことを書いたら、いろいろな方から電話やメールを頂きました。ご心配を頂き本当にありがとうございました。おかげさまで、随分回復しました。ワールドカップの開幕も目前に迫り、各地とも熱気を帯びてきたようですが、重要法案の審議はどことなく冷めているような感じがします。政府見解も曖昧な有事関連3法案は勿論の事、知る権利や表現の自由が制限されかねないメディア規制法案、そして抜本改革とはほど遠い医療保健制度問題、更には郵政関連法案など日本の将来や国民生活に大きな影響を与えることを考えれば、国会の議論だけではなく、もっともっと世論の盛り上がりが必要なはずです。「政治不信」の一言では片付けられない日本の社会の危機的状況の一端のような気がします。

2002年5月18日

最近、私の周囲では、「ギックリ腰」で動けなくなった人が続出(?)でしたが、私も、ちょっとしたことから背中の筋を痛めてしまい、車の運転やPCを使うことに支障をきたし、辛い思いをしています。疲労の蓄積に因るところも大きいようです。皆様もどうぞお気をつけ下さい。中国で発生した亡命者連行事件に関する民主党調査団の新事実の報告について、小泉首相は「自虐行為だ」と発言しました。外交上の重要な問題だからこそ、「真実」が大切なのであり、都合の悪い事を総て隠蔽した外務省報告こそ問題と言えます。今回の問題は、日本の人権感覚の乏しさを露呈したものであり、外務省の体質、日本の外交姿勢そのものの問題です。私は、以前「第18富士山丸事件」の解決を巡って、「日本には外交が存在しない」ことを痛感し、それが国政に挑戦する動機の一つともなりましたが、「自虐行為」としか認識出来ないことこそが、問われていることを、小泉総理は自覚すべきではないでしょうか。

2002年5月9日

「五月晴れ」が恋しいようなはっきりしないお天気が続いていますが、如何お過しでしょうか。重要法案の審議に入った国会では、鈴木宗男議員に対する再承認喚問を巡って与野党の攻防が続いています。具体的な審議に入った有事法制関連3法案は、有事の定義も曖昧なままにしかも中身の法整備が先送りされている中で、国家統制だけが強まる極めて危険な内容となっています。国民の安全や基本的人権を左右する重要法案は、国民的コンセンサスを充分に取ることが必要であり、一国会の審議のみで成立を図るものではないはずです。それよりも、大きな政治不信を招いている「政治とカネ」の問題を徹底的に洗い出し、政治への信頼を少しでも回復する事が一番必要な事ではないでしょうか。

2002年4月29日

大型連休がスタートしましたが、如何お過ごしでしょうか。私は、日頃やり残している事を少しでも片づけたいと思っていますが、果たしてどこまで出来るやら…です。28日はトリプル選挙の結果が出ました。「政治とカネ」に関する有権者の厳しい審判や政治の閉塞感に対する不満などが相まった結果となり、常勝街道を走っていた小泉政権に確実にブレーキがかかかりました。後半国会は、経済再生・雇用対策は勿論の事、有事法制や個人情報保護法案・人権擁護法案など国家統制を強める危険性のある重要法案の審議を巡り、与野党の対決が一層強まるものと思われます。政局の流動化を受けて、解散総選挙への機運が高まる可能性も出てきました。私も、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

2002年4月22日

2週間の御無沙汰をしている間に、またしても秘書の裏金疑惑が「三権の長」である参議院議長にまで及び、ついに辞任に至りました。疑惑だらけの今国会は、既に二人が辞職、二人が離党しており、まさに「スキャンダル国会」となっています。公共事業を巡る議員や秘書の口利きを介してつくられる利権構造、秘書制度の問題点、政治家の説明責任など、一連の疑惑を通して明らかになったこれらの問題点を解明し、責任を明確にし、さらに国民が納得のいく仕組みに変えていかなければ、政治不信は払拭されません。政治不信や疑惑だらけの中で、小泉総理の突然の靖国神社公式参拝が行なわれたり、有事法制や経済対策などの重要な議論が行なわれるとすれば、それは大変不幸なことであると同時に、極めて問題ではないでしょうか。深刻な政治状況にあって、16日、杷木町長に中嶋玲子さんが当選されました。福岡県内で初の女性首長の誕生は久々に明るい話題であり、やはり女性が政治をかえていくのだと言う思いを改めて実感しました。

2002年4月7日

「秘書給与問題」の拡大が政治に対する疑惑や不信に拍車をかける一方、武部農水大臣に対する問責決議案が否決されました。BSE(狂牛病)問題に関する最終報告書は、農水省の対応を「重大な失政」と明言し、政・官癒着の根深さを指摘したにもかかわらず、小泉政権は大臣の続投を決定し、国民に対する説明責任を放棄しました。責任を取らない政治や政治家によって、政・官・業癒着の利権構造はまたしても温存されようとしています。8日と10日に行なわれる「参考人招致」が単なる暴露合戦に終わっては、政治不信を増大させるだけであり、政治家をめぐる利権構造にメスを入れ、癒着を断つ厳しい法案や制度を確立する事が出来るのかが、問われています。日本の政治は、まさに政治家にとっても、国民にとっても正念場と言えます。

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