メッセージログイメージ ご挨拶過去ログ
--記録期間:2003年4月13日〜2003年6月29日--

2003年6月29日

私にとって節目となる会合が2つ続きました。 一つは、私が10年間委員長をつとめた福岡市学校給食公社労組結成25周年。1978年7月8日、12名で結成したこの組合は、私の活動の原点となりました。  もう一つは、「明日のカンボジアを考える会」設立10周年。PKO法成立により自衛隊がはじめてカンボジアに派遣されたことに対し、現地の状況を知るために、93年にカンボジアを訪問。帰国後、カンボジアの人々の自立を支援し、お互いの顔が見える関係をつくるための活動を続けて来ました。  カンボジア・アフガン・イラクと続く復興支援を巡る問題は、取り巻く状況の差こそあれ、基本はその国の人々です。復興支援までが、国際社会の思惑や大国のエゴで進められてはなりません。

2003年6月23日

梅雨空が続く毎日、如何お過ごしでしょうか。国会は、40日間の大幅会期延長を決めました。イラク新法やテロ特措法の延長、北朝鮮問題など外交問題に目が向けられがちですが、国内問題は、一層深刻化しています。政治とカネを巡る問題が後を絶たないにもかかわらず、政治献金の公開基準が引き上げられました。又、「三位一体改革」による税源委譲規模は7−8割程度にとどまり、逆に地方に負担を強いる内容になるなど、何一つ前進していません。延長国会では、小泉政権の失政を更に厳しく追及していかなければ、ますます政治が見えにくくなってしまうのではないでしょうか。

2003年6月12日

小泉首相は今国会で、アメリカへの追随と、何が何でも自衛隊を海外に派遣したいという意図しか感じられない「イラク新法」なるものを成立させようとしています。この問題は、自民党の中からも異論や反対の声が上がっていますが「安全な所で米軍の後方支援をする」という説明は、米・英軍の占領下にあるイラクの実情を全く無視したものと言えます。イラクの復興支援は、現地の実情やニーズを適確に把握し、イラクの人々の気持ちを大切にしながら進められなければ、戦争の大義であった「大量破壊兵器」さえ見つかっていないこの戦争は、単なる「侵略戦争」ということになります。「はじめに自衛隊ありき」のような不毛な議論を、何度繰り返せばいいのでしょうか。

2003年6月2日

米・欧の亀裂が深まる中、国際強調の再構築を如何に図るかが最大の課題と言われているエビアン・サミットが始まりました。アメリカの一国主義が際立つ中、「成長と国際協力」というテーマがどこまで論じられるのか疑問と言えます。同時に、場当たり的発言を繰り返している小泉首相の外交姿勢も、評価されるとは思えません。外交・経済ともに無策な小泉政権。更に、終盤国会の中で、厳しい雇用環境に拍車をかける労働基準法の「改正」が進められようとしています。労働法制の後退が目立つ昨今、大幅な修正を勝ち取らなければなりません。

2003年5月14日

民主党と自民党の有事法制に関する修整協議が合意に達し、今国会の成立へ大きく動き出しました。基本的人権規定の追加や国民保護法制定まで一部条項の凍結、緊急事態基本法の早急な制定など、民主党の対案をそれなりに受け入れた内容となりました。しかし、有事の範囲を巡る問題など政府案の欠陥と危うさが払拭されたわけではなく、更に詰めた議論が国会の場で行われなければなりません。同時に民主党の外交・安全保障政策を具体的に提示し、自民党との違いを明確にしていく事が必要と考えます。

2003年5月6日

ゴールデン・ウィークも終わり、国会も後半戦がはじまります。イラク戦争はブッシュ大統領による「戦闘終結宣言」が出されたものの、治安は回復されず、復興への枠組みも不透明なまま、思惑だけが先行しているようです。「人間の盾」としてイラクに留まった木村牧師の報告会が開催されています。この戦争が一体何だったのか、改めて考えていかなければなりません。民主党も有事法制に関する対案を提出しました。あくまでも基本的人権を大切にする立場は、政府案とは根本的に違っており、安易な修整ではないしっかりした議論を求めたいものです。

2003年4月27日

ゴールデン・ウィークが始まりました。イラク戦争やSARSの影響で海外旅行の足も止まりがちとか。私も、後半は少し休養したいと思っています。小泉政権発足から2年。党首討論でも、政権の実態が浮き彫りになったところですが、何一つ上向かない掛け声だけの小泉政権に、いかにストップをかけるかが問われています。いよいよ解散・総選挙に向けた本格的な活動のスタートです。

2003年4月13日

イラク戦争只中での統一地方選挙の前半が終わりました。知事選では「無党派」「脱政党」「マニフェスト」などが話題になりましたが、県議・市議選では、結局現職が強かったようです。投票率も決して高いとは言えない中で、新人議員一人を誕生させること=政治を変えていく事がいかに大変か、改めて痛感した選挙でした。早良区・西区は民主党として全員当選を果たす事が出来ましたが、これからが正念場です。国会では、個人情報保護法案や有事立法が若干の修正を加えただけで、またしても上程されています。後半国会、しっかり監視しなければなりません。

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