メッセージログイメージメッセージログイメージメッセージログイメージ ご挨拶過去ログ
--記録期間:2006年1月1日〜3月21日 --

2006年3月21日

<福岡西方沖地震1周年>

早いもので福岡西方沖地震から1年。被害の大きかった玄界島や西浦では、住民の皆さんが仮設住宅での生活を余儀なくされており、この一年のご苦労は計り知れないものがあったことと思います。又、公的保障の対象にならなかった住宅被害は無数に上り、市民生活に何らかの爪あとを残すこととなりました。一年の節目に玄界島を訪問し、復興状況や当面の課題について福岡市の復興事務所と玄界島復興委員会の皆さんからお話を伺いました。住民の皆さんで組織する復興委員会の強いリーダー・シップにより、早いスピードで生活の基盤である住宅再建計画が進んでおり、来年の春には学校も再開されるなど目を見張るものがありました。しかし、個々の生活不安・将来不安は根強く又、国に要請したことがなかなか実現しないという苛立ちの指摘もあり、復興は緒に着いたばかりと言えます。同時に、地域の防災体制や災害時の個人の住宅被害への支援策など制度の見直しも緊急の課題と言えます。


2006年3月4日

<信頼回復に向けて>

弥生3月、春の訪れを感じる今日この頃ですが、民主党は送金メール問題を巡って大変厳しい状況に追い込まれてしまいました。民主党への不信感や不快感を持たれた方も沢山いらっしゃると思います。私自身も「何でこんなことに・・・」という思いが未だに拭い切れませんし、本来追及すべきことが、十分果たせていないことにも憤りを感じていますが、議席を持たない私がやれることは、地に足をつけて、皆さまのお声に耳を傾けしっかり受け止めていくことだと思っています。勿論、二度とこのようなことを引き起こさないための組織や意思決定の在り方に対する厳しい検証と総括は当然です。信頼を回復することは容易ではありませんが、民主党の考え方を常に鮮明にお伝え出来るよう、私も、一丸となって努力して参る決意です。


2006年2月20日

<耐震構造偽装>

姉歯関連と言われている物件以外の耐震偽装が福岡で浮上したため、民主党福岡県連として対策本部を設置しました。衆議院での参考人招致が決定したこともあり、18日に問題となっている設計事務所が関与した物件の視察と福岡県からのヒアリングを行いました。新築1年目から壁のひび割れや天井からの水漏れ、床や梁の傾斜などが発生しており、住民の皆さんの不安は計りしれないものがあります。設計ミスなのか、施行ミスなのか、偽装があったのか・・・県はやっとこの物件についての構造計算の再計算を行うことにしましたが、この事務所の関与物件は12000件とも言われており、既に資料の保存期間も経過するなど調査は難航しそうですが、住民不安の解消のためにも風評被害の防止のためにも全容を明らかにする必要があります。同時に建築確認の手続き、審査内容、体制などの問題点も明らかにしていかなければなりません。


2006年2月4日

<格差社会>

ライブドア事件を契機に、競争と二極化による格差社会がクローズアップされてきました。日本の貧困率は15.3%、国民の7割以上の人が格差が拡大していると感じている今日の日本の社会。所得格差、地域の格差、社会のあらゆる構造が二極しつつある今日、格差の拡大は将来不安・社会不安を増大させることにつながり、行過ぎた格差社会は当然是正が必要です。勿論、競争により活力を生み出すことは必要なことですが、公正さとしっかりしたセイフティ・ネットが必要です。国民に負担だけを押し付ける、弱者を切り捨てる・・・こんなことを繰り返すのではなく、人口減少時代に見合った人材の育成・活用、年金・医療・介護などの社会保障制度の再構築、子育て支援・教育の充実などに力を注ぐ政策議論を進めたいものです。


2006年1月26日

民放各局が特番を組んで報じたライブドア堀江社長の逮捕。勝組の象徴・小泉改革の申し子・新しいビジネスモデル・・・瞬時に巨額を動かす世界で華やかにもてはやされ、選挙にも出馬した堀江氏に対して、違和感を感じていた国民の皆さんも多かったはず。でも、それを言えば「負け組」に見られる・・・そんな風潮もあったのではないでしょうか。こつこつと努力をし、汗をかいてものを作ったり、事を成し遂げたりすることが軽んじられる社会は、結局は砂上の楼閣だということを示した事件とも言えます。この事件を小泉構造改革に咲いたあだ花にしないためにも、競争と二極化による格差社会の是正が求められています。同時に、まだまだ全容が明らかにされていない耐震構造偽装事件や僅か1ヶ月で輸入禁止となったBSE米国産牛肉問題、そしてライブドア証券取引法違反事件と、小泉総理の政治判断・改革の中身について厳しく追及しなくてはなりません。


2006年1月17日

阪神・淡路大震災から11年目のこの日に行われた耐震構造偽装を巡るヒューザー小嶋社長の証人喚問は、「違法性はない」と主張しながら証言拒否を繰り返す「喚問拒否」の姿勢に、テレビの前の皆さまも苛立ちを募らせたことと思います。又、新たに安部官房長官の名前も浮上し、政・官・業癒着の構造の徹底解明が求められています。一方、ヒルズ族の象徴とも言われているライブドアに捜査の手が入りました。投資家の信頼を裏切るような行為があるとするなら、これも徹底解明されなければなりません。20日から始まる通常国会は、安心・安全が大きな焦点になることは言うまでもありません。が、「ものづくり」の誇りが捨て去られるような効率優先の社会の根本を質す必要があります。


2006年1月1日

<新年明けましておめでとうございます>

皆さま、新しい年如何お迎えでしょうか。

昨年は、大きな事故や自然災害、痛ましい事件が後を絶たない一年でした。加えて、総選挙での敗北と試練の年でもありました。今年は、明るい展望が切り拓ける年にしたいものです。

大増税時代の幕開けとも言われる2006年、競争と二極化による社会の苛立ちはさらに増大するものと思われます。一方、アジア外交の行き詰まりは、偏狭なナショナリズムの台頭を助長する極めて危険な兆候でもあります。まさに、国のリーダーの資質が問われる時です。同時に、野党第一党の民主党の責任も重大です。社会の不安感を受け止め、政権党の独走に歯止めをかけていかなければなりません。私も、そのための責任をしっかり果していく決意です。

本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


ページトップ