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多くの問題が積み残されたまま国会は閉会。関心は「ポスト小泉」に移ろうとしています。しかし、社会保険庁をめぐっては、年金不正減免問題や法令無視の体質が次から次へと明るみに出て来ています。又、福井日銀総裁の村上ファンドへの出資問題も浮上しており、引き続き審議を十分行い、国民の疑念に応える責務が政府与党そして国会にはあるはずです。このまま総裁選レースだけがクローズ・アップされるのでは、到底納得出来ません。
ところで、今国会では、私がかねてから関わってきた2つの法案が成立しました。1つは、男女雇用機会均等法改正案です。男女の賃金格差の是正や雇用形態・就業形態による格差を是正するために間接差別禁止規定の導入に多くの期待が寄せられましたが、極めて限定的・抑制的な導入に留まりました。しかし、委員会での確認答弁や附帯決義において、次につなげる足がかりを作ることが出来ました。2つ目は自殺対策基本法です。8年連続3万人を超す自殺者が出ており、やっと国や行政・医療機関・企業・NPOなどが連携をして取り組むことになりました。民主党の「自殺対策ワーキングチーム」の事務局長として関わったことの結果が出て嬉しく思っています。
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