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25日に行われた首班指名は、衆議院が福田康夫自民党総裁、参議院が小沢一郎民主党代表を選出、両院協議会を経て衆議院優先の結果福田康夫氏が総理大臣に就任となり、与野党逆転の象徴的出来事と報じられました。参議院での与野党逆転の影響は国会論戦が行われていなくても随所に現れており、福田政権は高齢者や弱者、地方への配慮を掲げ、高齢者の医療費負担凍結の検討が打ち出されました。民主党は当初から高齢者の医療費負担増には反対をして来ましたが、数の力で押し切ってきたのは政府与党だったはずです。見直しにあたっては、過去の政策判断に対する責任も明確にして欲しいものです。今国会は「ねじれ国会」とも呼ばれていますが、「ねじれ」は民意の結果であり、毎日新聞では先日「1国2政府」という表現が使われていましたが、まさに2つの民意が存在することになったわけですから、解散総選挙で国民の信を問うのは当然です。
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